こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
外出自粛の影響でリモートワーク機会が増えたこともあり、自宅で料理をする機会も自然と増えてきました。素人とはいえ、料理って黙々と進められるので、ストレス解消になっていいんですよね。
今回は、ちょっといつもと違ったものを作ろうと、鶏ハムに挑戦してみることにしました。
使ったのは鶏肉と、machi-yaでクラウドファンディングをしているミニ真空パック器「Mini Light Sealer M.O.」。妻からも「また作って!」と言われるほど、おいしい鶏ハムができました。
LEDライト付きミニ真空パック器
今回使った「Mini Light Sealer M.O.」は、余ったものを小分けにして長期間保存しておくために開発されたミニ真空パック器です。専用の袋に食材を入れて、ボタンを押すだけで簡単に真空にできます。とっても便利なので、今回は真空調理に使ってみることにしました。
鶏肉の準備
まずは用意した鶏肉(400g)に包丁で切り込みを入れていきます。その後、塩と砂糖を少々振りかけて、巻物のようにクルクルと巻いていきます。
「Mini Light Sealer M.O.」専用の袋に鶏肉を入れたら、右下の青い丸印に注目。
ここに「Mini Light Sealer M.O.」を置いて、ボタンをワンタッチ。
そうすると、みるみる真空になっていきます。本格的なシーラーを買うとそれなりにお値段もしますし、何より持ち運びが大変。「Mini Light Sealer M.O.」なら、自宅でもキャンプなどのアウトドアシーンでも、手軽にシーリングできるからとっても便利!
その分、100%真空にできているかというと、「?」でした。お肉の周りにわずかに空気が残っているので、ハンディな分、吸引力が若干弱いと感じました。
ただ、料理で手軽に使いたいなら、これで十分だと思います。もっと本格的に使いたいなら、シーラーを買えばいいわけですからね。
沸騰したお湯につけて20分くらい
鶏ハムというと低温調理でやる人もいるかもしれませんが、鶏はしっかりと火を通したいところ。そこで、100度に沸騰させたお湯につけて、少し火を弱めて20分ほど置いておきました。言ってしまえばただ鶏肉を茹でただけなので、これでおいしくなるのだろうか?という一抹の不安がありました。
お湯から袋を出してみて、びっくり。鳥の油が袋の中に溢れています! 直接お湯に入れて煮込まない分、鶏肉の水分なども逃げていません。
柔らかくて評判がよかった
実際、食べてみたところ、とてもおいしくてびっくり。鶏肉がふわふわで、食感がとてもよかったです。お湯で鶏肉を茹でるのとは、全く違う味と食感で妻からの評判も高め。また作ってほしいと言われました。真空パックに入れて茹でただけなのに!!ちなみに、ソースは、醤油にごま油を混ぜて作りました。鶏ハムとの相性がとってもよかったです。
素人でもおいしくできてびっくり
料理は完全な素人ですが、真空にして鶏肉を茹でるだけで、家族が笑顔になる料理を一品作ることができました。ちなみに、余った鶏肉は、真空にして冷凍庫に保管。こちらが本来の使い方かもしれませんが、料理のレパートリーが増えて私も家族も大満足です。
「Mini Light Sealer M.O.」は、4,350円で支援が可能。専用の袋は大小10セットで1,125円で支援ができます。気になった方は、以下の商品ページから。
Source: machi-ya
"鶏肉" - Google ニュース
April 16, 2020 at 02:45PM
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