材料(分量:2人分)
(ハンバーグ) ・細かく刻んだくるみ…40g ・みそ…小さじ2 ・しいたけ…6個 ・玉ねぎ…1/2個 ・ニンニク…1片 ・醤油…小さじ1~2 ・卵…1個 ・生パン粉…30g ・エクストラバージンオリーブオイル…適量 (その他) ・ルッコラ…適量 ・トマト…適量 ・目玉焼き用卵…1個 ・お好みでウスターソース、ソイマヨネーズ
手順(調理時間:20分)
・準備 くるみ、しいたけ、玉ねぎ、にんにくをみじん切りにしておく(フードプロセッサーがある方は使用して) 1.くるみとみそをボウルに入れ、全体がなじむまでヘラで混ぜる。 2.フライパンにオリーブオイルをしき、みじん切りにしておいた、しいたけ、玉ねぎ、にんにくを入れ、5~10分全体に火がしっかりとおるまで中火で炒める。色が濃くなり全体に火が通ったら醤油をまわしかけ、中ボウルに入れる。 3.2のボウルに1のくるみみそと卵、生パン粉を加えヘラで全体を混ぜ合わせる。 4.スプーンで3で混ぜ合わせた生地をすくいとり、手でハンバーグの形にまとめる。手のひらに交互にうちつけるようにして中の空気を抜く。 5.フライパンを熱しオリーブオイルをなじませ4を並べる。(入れてすぐにヘラで少し動かすとくっつき予防になる)中火弱で片面を焼き、焼き目がついたらひっくり返す。蓋をして5~6分蒸し焼きにして火を通す。 6.中まで火が通り、両面が焼けたらハンバーグは完成。 7.目玉焼きを作り、プレートにルッコラ、カットしたトマト、ハンバーグをのせてお好みでウスターソース、ソイマヨネーズをつけていただく。 私たちの臓器は体の中に入ってきた食べ物を消化するのに常に忙しく働いています。そんな臓器が休まることなく働き続けることは体にとっては大きな負担。 「体に良い」と言われるものも、しっかり消化できていなければ、正しい栄養にはならないのです。 臓器の負担を減らし、消化力を強めるためには、一週間のうち1日「ミートフリーデイ(お肉を食べない日)」を設けましょう。 お肉は良質なタンパク源ですが、消化するためには強力なエネルギーが必要。週に1回お肉をとらずに臓器を休めるだけで体は休むことができ、必要な消化をすることができます。 今回はお肉を使わないけど見た目はまるでお肉、そして食べておいしい! 満足できるミートフリーのくるみを使ったハンバーグ。 お肉を使わないのでヘルシーなだけでなく、くるみに含まれる豊富なオメガ3脂肪酸効果で全身の細胞をしなやかにし、肌にツヤを与え、思考の柔軟性をあげてくれます。 また、しいたけの食物繊維には整腸作用もあるとされ、便通をよくするので消化を助け、デトックスデーにも最適! しいたけのグアニル酸からうま味成分も出てお肉を使わなくても、満足できるハンバーグに仕上げることができます。 サラダや目玉焼きと合わせてハンバーグにするのもいいし、全粒パンと合わせてハンバーガーにしてもGOOD!(下の写真参照)ソースはお好みでウスターソースやソイソースを使ってください。ハンバーグの他には生地を小さく丸めてミートボールのようにし、トマトソースと絡めても絶品。 たくさん作って冷凍しておくと便利です。お肉なしの日の定番メニューとしてくるみバーグをマスターして!
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June 23, 2020 at 10:07AM
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