スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で、10月13日から「秋イベント」のパート2として「GOロケット団」が多く出現するイベントが始まりました。GOロケット団のリーダーを倒すと、「なぞめいたタマゴ」(12kmタマゴ)が手に入るようになりました。
この12kmタマゴから生まれるのは、新たに実装されたイッシュ地方のポケモン「コマタナ」「メグロコ」「バルチャイ」、そして「モノズ」や「ズルッグ」「アブソル」「ヤブクロン」「ヨーギラス」。シャドウポケモンではありません。20日午後2時のイベント終了後も12kmタマゴは入手できます。
12kmタマゴを入手するために気をつけたいのは、タマゴ枠とポケモンボックスの空き。タマゴは入手したときにポケモン1体ぶんの枠を消費します。
うっかりポケモンボックスを満タンにしていると、せっかくGOロケット団のしたっぱを6回倒して「ロケットレーダー」を手に入れ、リーダーと対戦して激闘の末に勝ったとしても12kmタマゴはゲットできません。GOロケット団との対戦の前に必ず、タマゴ枠とポケモンボックスの空きを確認しましょう。
前回の秋イベントパート1から引き続き、期間中はタマゴのふか距離が通常の4分の1になっています。12kmタマゴをかえすのは大変なので、ふか距離が短いうちがチャンスです。
また、GOロケット団にちなんで、野生やレイドでも「スコルピ」や「グレッグル」「デルビル」など「どく」タイプ「あく」タイプのポケモンが多く出現しています。イベント限定のフィールドリサーチでも入手できます。
GOロケット団の首領「サカキ」も久しぶりに登場しています。前回は3月に行われた「スペシャルリサーチ」なので約半年ぶり。倒すと「シャドウミュウツー」のゲットチャレンジがあります。
シャドウミュウツーは、有料イベント(Pokemon GO Fest 2020)に参加した以外は初めての入手チャンス。参加した人は今回のリサーチで2体目をゲットできます。
シャドウポケモンにも入れ替わりがありました。GOロケット団のしたっぱに勝ってゲットできるシャドウポケモンに「ディグダ」「ハネッコ」「シェルダー」「ヤドン」「プテラ」「エアームド」が加わり、リーダーを倒すと入手できるシャドウポケモンは「ガーディ」(アルロ)、「オムナイト」(クリフ)、「スリープ」(シエラ)に代わりました。
この他、ゲーム内ショップにはGOロケット団リーダーの着せ替えアイテムが登場しました。クリフ、シエラは300ポケコインですが、アルロは200ポケコインとなぜか若干お安くなっています。
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