
21日のニューヨークの外国為替市場ではFRB=連邦準備制度理事会が3回連続となる0.75%の異例の大幅な利上げを決めたことで直後は日米の金利差の拡大が意識され、円安が進み、円相場は一時、1ドル=144円台後半まで値下がりしました。
しかし、その後は利上げによる景気減速への懸念などから円が買い戻され、円相場は1ドル=144円前後の水準で取り引きされています。
また、ニューヨーク株式市場では、大幅な利上げが続いて景気が減速することへの懸念から売り注文が出て、ダウ平均株価は一時、400ドルを超える値下がりとなりました。
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