岸田文雄首相とスナク英首相が締結した円滑化協定は、日本にとって「準同盟国」としての英国との安全保障協力の深化を象徴するものだ。外交安保の基軸が日米同盟であることに変わりはないが、ロシアのウクライナ侵攻が示したように、有事に備えるためには同盟・同志国との連携が不可欠になる。
「日本と協定を結ぶ欧州で最初の国になる」
英政府が署名にあたって11日、発表した声明にはこう記され、日英同盟を締結した1902年以来、両国にとって最も重要な防衛協定だと強調した。
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