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ふわとろの食感がたまらない!冬を暖かくする松屋の「牛とじ丼」を女子ライターが実食レポ|ウォーカープラス - ウォーカープラス

“おひとりさま“が一般化し、さらに身近な存在となった外食チェーン「松屋」。松屋といえば、おなじみの「牛めし」以外にも、各種丼ものやカレー、定食などの豊富なメニューが特徴で、ほぼ2週に1度の火曜日に新メニューが登場している。ウォーカープラス編集部では、つい“いつもの”を頼んでしまう人や、“おひとりさまごはん”を楽しみたい人に向けて、松屋をさらに楽しむ方法を#ソロ松と題して応援していく。第1回は、いつも「牛めし」を頼みがちと話す松屋初心者の女子ライター・於ありささんが#ソロ松にチャレンジ。2月11日(火)から発売の「牛とじ丼」を実食レポートしてもらった。

「実は、牛めし以外を食べるのは初めて」

今回、編集部がおじゃましたのは、松屋本郷三丁目店。女子ライター・於ありささんにどんな風に松屋を利用しているかを聞いたところ、「お肉とお米が大好きなので月に2回ほど行くんですけど、いつもどれにしようか券売機で迷っていると後ろに人が並んじゃうので、結局、安定の“牛めし”を選んじゃうんですよね。もはや“牛めし”以外頼んだことないんじゃないかな…」とのこと。

松屋本郷三丁目店はコーヒーやハイボールも楽しめるセルフ店舗

松屋本郷三丁目店はコーヒーやハイボールも楽しめるセルフ店舗

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「今日は“牛めし”以外のメニューに初挑戦ということで、かなりワクワクしてます!」と話してくれた。

ありそうでなかった新メニュー、牛めしを卵でとじた「牛とじ丼」

「牛とじ丼」(560円)

「牛とじ丼」(560円)

2月11日(火)から期間限定で発売される「牛とじ丼」(560円)は、松屋の定番メニュー「牛めし」を卵でとじた、ありそうでなかったメニュー。

ふわふわでとろっとした食感と甘めな味付けで優しい気持ちに

「牛とじ丼」を前にうれしそうなライター・於ありささん

「牛とじ丼」を前にうれしそうなライター・於ありささん

注文から待つこと数分、「牛とじ丼」(560円)が到着。念願の初対面を果たした於さんは「結構ボリューミーですね。卵と牛肉がとろけあった甘い香りがする~…早く食べたいです」と満面の笑み。

「しかも、これ、スプーンがついてくるんですね。ひとりごはんには全く抵抗ないんですけど、丼ものを食べるときにお皿に口をつけて思いっきりかきこむのはちょっとな…っていつも思っちゃってたんですよ。これは、女子のお客さんはうれしいと思います」(於さん)

絶妙な半熟加減がたまらない…

絶妙な半熟加減がたまらない…

スプーンを入れてみると、卵が予想以上にふわとろ。卵と肉汁がしっかりとしみ込んでいる。「こんなにしっかり絡まっているんですね。卵をとじるのって、加減を間違うと生卵っぽすぎたり、完熟になりすぎちゃったりするのに絶妙ですね」と感動する於さん。その言葉を聞いた松屋の担当者は「オーダーが入ってから一つひとつ卵をといて、牛をとじているんです。調理時間も細かく管理しているので、いつ食べても絶妙な半熟加減を楽しめますよ」と話してくれた。

スプーンだと、こんなにボリューミーな量も人目を気にせず食べれちゃう

スプーンだと、こんなにボリューミーな量も人目を気にせず食べれちゃう

「ん~!おいしい!卵と牛がしっかり絡まっていて、これは牛めしに生卵を別付けする食べ方では味わえないおいしさですね。それにあったかいので寒い日に食べたくなりそう。お味は、牛めしよりもお肉の甘味、うま味が引き立っています」(於さん)。

担当者の方によると今回の「牛とじ丼」に使用されているのは「牛めし」よりも甘めの専用たれとのこと。たまごと溶け合うようことを考えて開発されたのだそうだ。

食べ方次第で、最後まで何度もおいしい!

柔らかく煮込まれた牛肉と卵、そこにきざみのりがオン

柔らかく煮込まれた牛肉と卵、そこにきざみのりがオン

のりがトッピングされているのもポイント。牛だけで食べてもよし、牛と卵を一緒にスプーンにのせてもよし、その上にのりをのせてもよし。スプーンの上での組み合わせによって味が変わるのを堪能してほしい。

辛いの好きな人は「黒胡麻焙煎七味」をお試しあれ

辛いの好きな人は「黒胡麻焙煎七味」をお試しあれ

また、辛いもの好きにおすすめなのが専用の黒胡麻焙煎七味のトッピング。ふわふわで、甘くて優しい気持ちにさせてくれる「牛とじ丼」が、一気に香り豊かでスパイスの効いた一品に変身。これには於さんも「これはクセになりますね。辛いもの好きの女子も多いですよね。最後までいろんなたべ方ができるのはうれしいな」とご満悦だ。

夢中に食べてあっという間に完食した於さんは、「おいしかった~。予想以上にボリューミーで、女子はお腹いっぱいになりそう。これはミニはないんですかね?」とのこと。これを聞いた松屋の担当者は「スタッフに直接ご飯少なめなどの要望を伝えていただければ対応しますよ。ご安心ください」とコメント。「え、それなら“牛めし”以外にもチャレンジしやすそうですね」とうれしそうに声を弾ませていた。

今回実食したメニュー

「牛とじ丼」(560円)と「牛とじ定食」(690円)が2月11日(火)から登場

「牛とじ丼」(560円)と「牛とじ定食」(690円)が2月11日(火)から登場

今回紹介したのは2月11日(火)新登場の「牛とじ丼」並盛560円。ご飯とお肉が別に盛り付けられた「お肉大盛牛とじ定食」(690円)も同時販売される。こちらは1996年に販売していたメニューの復刻版となる。また、100円プラスすれば豚汁セットにもできるとのこと(通常価格より90円引き)。寒い冬に優しさ溢れる温かいメニューを食べたい方は、ぜひセットでお楽しみを。

※プレミアム牛めし未導入店舗では価格が異なります。

※黒胡麻焙煎七味はプレミアム牛めし店舗のみのご提供となります。

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February 12, 2020 at 07:00AM
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