富士市のJR富士駅周辺の活性化に取り組む「富士TMO富士健康印商店会」が開発中の「富士茶鶏唐 ちゃっとり」が2日、富士市立富士中の学校給食に登場した。3日から臨時休業に入る3年生は最後の給食として地元産のお茶を使ったメニューを楽しんだ。
ちゃっとりは、富士市産キウイの酵素でジューシーになった鶏肉を地元特産の茶の入った衣で揚げた。これから普及を目指す中、食育推進地区に選定されている富士駅北地区にある同校の生徒約550人に提供し、若者の反応をうかがった。今回は、栄養教諭の森田小百合さんが給食用に粉砕した茶葉の分量を調整し、茶がきれいに見えるよう工夫した。
給食には地元産しらすやイチゴも出た。3年生は、茶の香りや地元の特産品をおいしそうにほお張った。唐沢この葉さんは「お茶と鶏がマッチして、さっぱりと食べられる。普段給食で富士を感じるメニューはないのでうれしい」と評価。最後の給食に「みんなで楽しく食べられて良かった。これまで給食を作ってくれた方に感謝したい」と話した。
同校では今後、残食状況などを見て、ちゃっとりを定期的に提供するか検討する。
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March 03, 2020 at 06:12AM
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「富士茶鶏唐 ちゃっとり」 富士中給食、郷土感じるメニュー|静岡新聞アットエス - @S[アットエス] by 静岡新聞
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