首都高を使ってスーパーマーケットを3軒巡る ツナギ姿で吟味を重ねた
渋谷区にあるパリ発のオーガニックスーパー『ビオセボン』。4月上旬の夕方5時頃、夕食の買い物に来た金持ちマダムたちに交じって、ひときわ目を引く男性が商品を吟味していた。
デニムブランド『Lee』のツナギにベージュのキャップという高難度のファッションに身を包んだこの男性は、作家・タレントのリリー・フランキー(56)である。これまでに加藤紀子(47)や長澤まさみ(32)ら名だたる美女と浮き名を流してきただけあり、とても56歳とは思えない若々しいオーラを放っている。
そんなリリーの隣には、ナイトのように静かに控える白いオーバーオール姿の青年が。こちらもかなりのイケメンだ。彼はリリーの付き人で、恋愛リアリティーショー『テラスハウス TOKYO 2019-2020』にも出演していた、トパス・ジョンキンバルー(23)である。
「トパスはフィリピン出身で、リリーの付き人になる前は愛知県の工場で働いていました。真面目すぎる性格で、『テラハ』では愛華(えみか)という遊び慣れた女子大生を必死に口説いて付き合い始めるも、『愛華の売名行為に利用されているだけ』と視聴者に心配されていました。『いつ呼び出されても運転できるように』と酒をほとんど飲まないストイックさで、リリーにも気に入られています」(テレビ局関係者)
二人はネギや根菜類を一通り購入し、店を出るとなぜかスーパーの袋を手に記念撮影。
トパスの運転する車で次にリリーが向かった先は、またまたスーパーマーケットの『紀ノ国屋』だった。その後、リリーを乗せた車は首都高で自宅方向に向かっていく。このまま帰宅するのかと思いきや、車は都内の『ピーコックストア』へ。なんと、スーパー3軒目である。
スーパーばかりをハシゴして何をそんなに一所懸命探しているのか……。気になって見てみると、そこには精肉コーナーで鶏肉ミンチのパックをじっくり吟味するリリーの姿が。先ほどネギも買っていたし、トパスと鍋でもつつくのだろうか。リリーは一度パックをカゴに入れたものの、すぐに踵(きびす)を返して商品を戻し、別の棚にあった鶏肉ミンチのパックを購入。眼差しは真剣そのものであった。
首都高でスーパーを3軒も巡り、鶏肉ミンチへの執拗(しつよう)なこだわりを見せたリリー。オシャレで個性的な彼のこと。きっとそこには、家で料理をするうえでのオトナのこだわりがあったのだろう。
PHOTO:高塚一郎
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May 14, 2020 at 06:00AM
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リリー・フランキー、鶏肉ミンチに執着か スーパー3軒ハシゴ - livedoor
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