これに対し、ロシア国防省は1日「ロシア軍は、ウクライナの軍需産業のために稼働しているエネルギー施設を精密兵器で攻撃した。これに加え、西側の兵器の保管庫に対しても攻撃を行った」と発表しました。
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は、シンガポールで開かれているアジア安全保障会議に出席するのに先だって、31日、訪問先のスウェーデンで行った記者会見で「ロシアの領内で西側諸国の兵器を使用するのは時間の問題だ」と述べ、アメリカなどから供与された兵器で遠からずロシア領内を攻撃することになるという見通しを示しました。
ロシア軍が攻勢を強めていることを受けて、アメリカやドイツはこれまでの方針を転換し、ウクライナに対して、東部ハルキウ州の防衛強化を目的に、自国が供与した兵器でロシア領内を攻撃することを許可すると発表しています。
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