みなさんこんにちは、メシ通編集部Tです。
日本列島も全国的に梅雨入りとなり、しばらくは雨の日が続きそうです。今年は天気以上に新型コロナウイルスの動向を気にされている方も多いかと思いますが、徐々に「新しい生活様式」に移行し、みなさんを取り巻く環境も大きく変化していることでしょう。
『メシ通』でも今後アフターコロナの取り組みを扱った飲食店を掲載していく予定です。
さて、これさえ読めば『メシ通』で話題になった記事が分かる、2020年5月のランキングです!ヽ(´ー`)ノ
5月も引き続きレシピ記事中心の構成でお届けしました。みなさんの、心の琴線に最も触れた記事はどれだったでしょうか。では、さっそく一緒に振り返ってみましょう~。
※集計期間:2020年4月21日~2020年5月20日に公開した記事が対象
※基準:各ソーシャルメディアのカウント数へ独自の重み付けを行い集計
第1位:ナンプラーで鶏肉をさっと煮る「ナンプラー茹で鷄そうめん」【ツジメシの付箋レシピ】
在宅勤務のお昼ご飯を応援するべく立ち上がった【メシ通のリモートめし】の企画が1位に。レシピ考案者のツジメシさん曰く「鶏肉を煮て冷まし、冷蔵庫に入れるまでを前夜にやっておくとラク」とのことです。
第2位:スーパーで売ってる「業務用冷凍野菜」で便利なものがあったら教えて【ベスト5も】
最近『メシ通』内でヒット作を連発している、なかむらみつのりさんが僅差で2位に。なかなか買い物に行きにくいコロナ禍では、冷凍野菜が重宝されています。この記事のはてなブックマークのコメント欄では、様々な冷凍野菜のライフハックが紹介されています。
第3位:冷蔵庫に「ゆず胡椒」余ってません?→バターと合わせれば使い道倍増
使いきれず冷蔵庫に長いこと置きっぱなしにしてしまうものについて、Twitterでアンケートを取り、結果に基づきゆず胡椒を選んで記事を書いた白央さん。ゆず胡椒の酸味と辛味、バターのコクが加わればなんでも美味しく食べられそうですね。
第4位:「イカを楽しく解剖しながら部位別に美味しく食べる方法」を日本いか連合員が手とり足とり教えます
イカへの愛が強すぎる佐野まいけるさんの『メシ通』デビュー記事が4位に。この記事に影響されて、イカの塩辛づくりに編集部Tもハマっています。ほんとは寒い季節の方がイカの肝が大きくて塩辛には向いているんですけどね。
第5位:「コリアンダー」を使いこなすと、こんなにもカレーが美味しくなる【印度カリー子のスパイス沼へようこそvol.2】
最近、テレビなどへの出演も増えてきた印度カリー子さん。「ロックバンドにたとえると、ギターの役割のコリアンダー」というスパイスの魅力が語られ、様々なレシピが紹介されています。
第6位:「俺マヨネーズ」を自作&カスタマイズしてみる【5秒で乳化するマヨハック】
え、こんな簡単にマヨネーズってできちゃうの!? ハンドブレンダーを使うと、簡単にマヨネーズが作れることを紹介したこの記事が6位に。作りたてのマヨネーズでつくったウフマヨはとても美味しそうですね。
第7位:バターに白ワイン、粒マスタード。家パスタの「必勝パターン」で「豚肉とブロッコリーのショートパスタ」【ツジメシの付箋レシピ】
ツジメシさんいわく「バターと白ワインの香り、粒マスタードの酸味と風味で、たいていの食材はこれで美味しくなる」という「必勝パターン」で作られたこのパスタ。白ワインを飲みながら食べたいですね。
第8位:【メシ通のリモートめし】パン粉とツナ缶の「カリカリパン粉スパゲティ」はウマすぎるまかないです【ヤスナリオ】
このパスタ、イタリアで「貧乏人のスパゲティ」と呼ばれている、チーズのかわりにパン粉を使ったメニューを元に作ったんだとか。カリカリとしたパン粉と麺の食感の組み合わせが美味しそうですね。
第9位:筋肉料理人の「鶏むね肉のフライパンすき焼き」ですき焼きのハードルが下がりそう
すき焼きというと、ガスコンロの上に鍋を載せるという料理方法が一般的ですが、フライパンでもできます。地味にすき焼きの春菊が美味しいんですよね。
第10位:麺1人分で約15円。極太生パスタ「ピチ」が薄力粉からモチモチむぎゅむぎゅにできた【ツジメシの付箋レシピ】
小麦粉を使ったツジメシさんの激安レシピ記事がまたもランクイン。記事中では自家製サルシッチャを使ったピチが紹介されています。
編集部おすすめ記事
さて、ここからは、残念ながらランキングには入らなかったけど、これはぜひ読んでほしい! というメシ通編集部おすすめ記事10選です。
エダジュンさんの知人に「目玉焼きで飲む」という人がいたことをきっかけに、よりお酒に合うように作ったという「ねぎ塩目玉焼き」。昔ながらの食堂と居酒屋を兼ねたお店には、目玉焼きがあったりしますよね。
和食店や割烹などでも目にすることが多い鯛めし。筋肉料理人さんのこのメニューは、バターなどが入りちょっと洋風。フライパンを使って、気軽に作ってみてください。
花椒をよく使う山本リコピンさんのレシピは、にんにくも効かせたガッツリ系のおつまみメニュー。ビールがすすみそうですね。
4月頃にネットを中心に話題になった「蘇」を、星野藍さんが実際に作って記事にしました。プレーン、ココア、抹茶味の蘇を作るのにそれぞれ90分前後かかり、1つずつ連続で料理したという時間がかかった大作です。
空豆を使った発酵調味料の豆板醤。ライターの(よ)さんが何パターンか作り分けてみたところ、粉唐辛子と生唐辛子をミックスして作った豆板醤がオススメなんだとか。
レトルトカレーが美味しくなる「クミンライス」。朝炊飯器にかけて、お昼にレトルトカレーをかけて食べればリモートめしにもピッタリ。
ミントを入れて作るというトルコのハンバーグ「キョフテ」。メシ通編集Tもためしにミントで肉を炒めてみましたが、意外にも良く合うんです。
ポン酢などで食べることが多い「かつおのたたき」。クミンやチリなどをかけてスパイスで食べても面白そうですね。
巨大なハンバーグ、餃子、茶わん蒸しをフライパンを埋め尽くして作ったという少年Bさん。みんなでシェアしてその日のうちに食べ切ったと思いきや、残った巨大な料理を数日間食べ続けたんだとか。
さくっと作れて美味しいリモートめし「ガリバタクミン炒飯」。リモートで働いていれば、ガーリックのにおいも気にせず作れるのがいいところですね。
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございます。
『メシ通』は、これからもいろいろなグルメ情報をお届けしていきますのでご期待ください。
また、「こんな企画やって!」「このお店取材して欲しい」「あそこ面白いから行ってみて!」など、ネタのご提供・たれこみはいつでもウェルカムですので、下記のTwitterやFacebookページにぜひお寄せください。
あなたの情報が記事になるかもしれません!
先日Twitterで取ったアンケートの結果を見ると、メシ通読者は出社されてる人が約半分(https://twitter.com/mesitsu/status/1267752183983820801)、7時前に起きている人が半数以上(https://twitter.com/mesitsu/status/1267754751086612481)のようです。編集部一同、読者の反応を見ながら記事が作成できればと考えております。引き続きご愛顧よろしくお願いします。
"鶏肉" - Google ニュース
June 12, 2020 at 04:00PM
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【月間ランキング】2020年5月~『ナンプラーで鶏肉をさっと煮る~』『スーパーで売ってる「業務用冷凍野菜」~』が話題に - メシ通
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